
【開催趣旨】
生成AIの登場後、AIの技術は日進月歩で進展し、業務効率化の分野で様々な活用事例が生まれています。今後は、さらにAIによるビジネスの変革いわゆるAX(AIトランスフォーメーション)が活発化していくと考えられます。AI活用の基盤となるデータのマネジメントを行う人材、セキュリティ対応などを構築運用する人材、そして監査を行う人材の育成が急務となっています。そこで第40回研究大会では、「AXに向けた人材育成とシステム監査」を統一論題として、議論してまいります。
本学会の会員はもとより、AI、情報システムの企画・開発・運用、コンピュータサイエンス、情報セキュリティ、リスクマネジメント、危機管理、内部統制、内部監査、外部監査・認証などの領域におきまして理論と実践に携われている関係者の方々のご参加をお待ち申し上げております。
【プログラム】午前の部
| 10:00- 10:05 |
開会 |
<研究プロジェクト等発表(午前)> |
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| 10:05-10:25 |
多和田 肇氏(CIA・CISA・システム監査技術者)プロジェクトの紹介として行う発表である。例えばこのプロジェクトの2026年のテーマとして考えている内容の紹介である。現在AIに対してのガバナンスについて、国内、国外問わず必要性が言われている。一方AIを活用したガバナンスの可能性もある。2026年度のプロジェクトでの研究の方向性としていくつかの可能性を紹介したい。 |
| 10:25-10:45 |
赤松 健臣氏(システム監査学会 正会員)従来のシステムとAIシステムの違いを踏まえ、国のAI関連ガイドライン等を横断的に研究することで、AIシステムに対するシステム監査の論点、実施手続の方向性および課題について整理する。 |
| 10:45-11:05 |
新たなリスク(Emerging risk)に関しては、対象を限定せず、「オールリスク」対応とし、地震等の自然災害ないし人為的な障害・事故であるサイバー攻撃やセキュリティの脅威等を対象とするものであり、それらに対する取組みにアプローチするものである。 |
| 11:05-11:25 |
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| 11:25- 11:45 |
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【プログラム】午後の部
| 13:00- 13:05 |
会長挨拶システム監査学会会長 島田 裕次 |
| 13:05- 13:20 |
ご挨拶(サイバーセキュリティ政策について)経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課長 武尾 伸隆 氏 |
13:20-14:05 |
デジタル人材政策企画調整官 枝川 慶彦氏情報処理技術者試験は、年間約74万人が応募する国内最大級の国家試験である。情報システムを利用する「エンドユーザー」から、構築・運用する「技術者」まで、幅広いデジタル人材を対象として必要な知識や技能を客観的に評価し、人材育成や確保に寄与することを目的としている。 DX推進、AI活用の広がりを背景として、データ活用やデジタル技術の必要スキルが変化しており、その変化に柔軟に対応するためには、「土台」となる幅広いスキルを身につけることが必要である。このため、スキルベースで評価するための試験体系への見直しを検討した。2027年度開始を目指す。 また、「土台」としての国家試験と、先端的・実践的な民間学習サービスを、IPAにおいて検討している「デジタル人材スキルプラットフォーム」を介して相互補完し、スキルを可視化することで、継続的な学びにつなげる。 |
| 14:05- 14:10 |
休憩(5分) |
14:10-14:55 |
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14:55-15:40 |
一般社団法人金融データ活用推進協会 理事 佐藤 市雄氏金融分野におけるAI活用は、社内の定型業務効率化から、自律的に複数タスクを処理する「エージェンティックAI」の顧客向けサービスへの実装へと新たなフェーズに突入しています。本講演では、金融庁の最新のAIディスカッションペーパー(第1.1版)で示された方向性も踏まえ、技術変化の速いAIエージェント時代に不可欠となる「アジャイル・ガバナンス」の構築手法と、新たなシステム統制のあり方について解説します。 複雑化するAIリスクを適切に管理しつつイノベーションを推進するためには、管理部門だけでなく、事業部門(第1線)における「リスク感性」を育む人材育成が急務です。技術的理解と監査・統制の視点を併せ持つ人材育成アプローチについて、実践的な観点から考察します。 |
| 15:40- 15:50 |
休憩(10分) |
<研究プロジェクト等発表(午後)> |
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| 15:50- 16:10 |
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| 16:10- 16:30 |
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| 16:30- 16:50 |
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| 16:50- 17:10 |
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| 17:10- 17:15 |
閉会 |
司会:大会実行委員長他
【開催要領】
- 【開催日時】
- 2026年6月12日(金) 10:00〜17:15
- 【開催場所】
- Zoomオンライン開催(期間限定オンデマンド配信付)
注1)参加には、インターネット接続可能で、Zoomアプリをインストールしたパソコン、スマートフォン、タブレット端末等が必要です。事前にhttps://zoom.us/testに接続し、通信サービスや利用機器、最新アプリの準備等、利用する環境をご確認の上お申し込みください。
注2)Zoomは申込時にご登録いただいたメールアドレスに対して1端末の接続となります。
注3)オンデマンド配信については、専用ページから期間限定でご視聴いただく予定です。
注4)オンデマンドの視聴開始については、講演者による動画内容確認後となります。なお、オンデマンド配信の承諾を得られなかった講演・発表等、オンデマンド対象外となることがありますのであらかじめご了承ください。
- 【Zoom 接続方法のご案内と配布資料ダウンロード・オンデマンド配信サイトについて】
- お申し込みいただいた方には、後日接続方法と、配布資料ダウンロード・オンデマンド配信サイトの情報をPeatixからご案内します。
- 【定員】
- 450人(先着順)
- 【参加申込】
- Peatixからお申し込みください。→ https://jssa-20260612.peatix.com
- 【参加費】
- ご参加にはPeatixによる事前申込みとクレジットカードでのお支払いが必要です。
| 申込期間 | 会員 | 後援団体会員 | 一般 |
|---|---|---|---|
| 2026年5月13日(水)〜2026年6月9日(火) | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 |
注5)会員とは、システム監査学会の正/学生/賛助会員をいいます。
注6)会員はメール配信される割引コード、後援団体会員は各団体からメール配信される割引コード、またはPeatix申し込み画面の後援団体毎の割引コードを受付時に入力し、該当金額が表示されることを確認してお申し込みください。お支払い後の差額返金は行いませんのでご注意ください。なお、賛助会員様には学会事務局より5名分の招待コードをお送りいたします。
注7)講演者、発表者の都合や通信状況により、プログラムの一部がオンライン実施できないことがありえますが、すべてのプログラムが実施できない場合を除き、返金はいたしません。
注8)支払はクレジットカードのみです。カード会社から送付される「ご利用明細書」や「引き落とし明細書」が領収書になります。経理上、注文内容の詳細を含む必要がある場合などは、Peatixからのお申込み詳細メールの「領収データ>」をクリックすることで、領収データが入手できます。学会からの領収書は発行いたしません。
- 【後援団体(予定)】
- 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)、NPO法人日本システム監査人協会(SAAJ)、ISACA東京支部・名古屋支部・大阪支部・福岡支部、NPO法人日本セキュリティ監査協会(JASA)、日本ITガバナンス協会(ITGI)、一般社団法人日本セキュリティ・マネジメント学会(JSSM)、一般社団法人経営情報学会(JASMIN)、一般社団法人情報処理学会(IPSJ)、公益社団法人日本技術士会(IPEJ)、日本公認会計士協会(JICPA)、日本情報経営学会(JSIM)、一般社団法人日本内部監査協会(IIA-Japan)、NPO法人ITコーディネータ協会(ITCA)、日本監査研究学会(JAA)、日本ガバナンス研究学会(JaGRA)、金融情報システム監査等協議会(FISAC)、NPO法人情報システム監査普及機構(J-AISA)、一般社団法人人工知能学会(JSAI)
- 【資格継続ポイントについて】
- 大会終了後、アンケートにメールアドレス、氏名を回答いただくと、受講証明をご指定のメールアドレス宛に電子メールでお送りしますので、受講証明をご希望の方はアンケートに回答いただくようお願いいたします。
● 専門監査人の業績ポイントは5ポイント(複数区分の資格を取得している場合は1区分のみ対象)
● 日本公認会計士協会のCPDについては、研修登録番号を6/15までにアンケートで入力していただきます。
● その他の団体の資格継続ポイントについては、所属する団体にご確認ください。
- 【イベント実行委員会】
- 担当理事 兼 大会実行委員長 遠藤 正之(静岡大学)
| 委員 | 荒木 哲郎 (赤坂山王総合法律事務所) | 荒牧 裕一 (高崎商科大学) |
| 浦上 豊蔵 (前たつの市デジタル戦略監) | 神橋 基博 (且O井住友銀行) | |
| 栗山 孝祐 (梶@スターシステム) | 黒澤 兵夫 (TAKE国際技術士研究所) | |
| 島田 裕次 (東洋大学) | 鈴木 夏彦 (日本電気梶j | |
| 内藤 裕之 (ブリーズ・コンサルティングオフィス) |
中村 元彦(千葉商科大学) | |
| 成田 和弘 (システム監査技術者, CIA, CISA) | 舩津 宏 (システム監査技術者) | |
| 堀江 正之(日本大学) | 牧野 博文 (鞄月ナ) | |
| 三谷 慶一郎(情報処理推進機構) | 吉田 洋(名古屋文理大学) |
- 【主催】
- システム監査学会〒100-0003東京都千代田区一ツ橋1-1-1竃日学術フォーラム内
問合せフォーム https://www.sysaudit.gr.jp/toiawase/index.html
- (個人情報の取扱いについて)
- 申込時にご記入いただいた個人情報は、本会の運営管理目的外では利用しません。参加者リスト(氏名および所属)を講演者および大会関係者が閲覧することがあります。ただし、入手した情報を本大会の運営管理以外に利用することを禁止しています。個人情報の削除・訂正等を希望される場合は、学会事務局にご連絡ください。
当学会の個人情報保護方針はこちら→ https://www.sysaudit.gr.jp/privacypolicy/index.html
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