定例研究会 (主査:芳仲 宏 副主査:本田 実) | |
運営方針 | ◆タイムリーなテーマで6回開催厳守 ◆気楽に参加して、議論をしよう! ◆参加費:会員無料、非会員は3,000円を徴収 |
第6回 | テーマ: 『藤沢市におけるIT業務継続計画(BCP)の取り組み』 発表者:藤沢市 参事 兼 IT推進課課長 大高 利夫氏 発表のねらい: 東日本大震災の発生で、あらためて、BCP(事業・業務継続計画)への重要性が認識されています。 特に、「想定外」に関する論議には色々な意見があります。 最悪の事態を事前にどこまで想定するかを論議しても無意味であり、中には、BCPは不要だとの極論もあります。 地方自治体の中でも、以前から、ISMS認証を取得されている藤沢市は、BS2577(ICT継続マネジメント)認証を2011年3月に取得されました。 東日本大震後のBCP論議の中で、具体的な対策、内部監査、BCP訓練等につき、実務面で示唆に富んだお話を伺える機会を頂きました。 多数の皆様方の参加をお待ちしています。 開催日: 2012年1月20日(金) 18:00〜20:00 |
第5回 | テーマ: 『IT-Auditの国際基準の方向性について』 発表者:システム監査学会理事 原田 要之助氏 (情報セキュリティ大学院大学) システム監査学会理事 清水 惠子氏 (公認会計士) 発表のねらい: ISO/IEC SC7(ソフトウェア技術)のWG40で、現在、IT-Auditの国際基準化のプロジェクトが進められており、本年9月にISOロンドン会議が開催され、原田理事はエディターとして、清水理事は日本としての意見を述べる立場で出席されました。 検討されているISO/IEC30120 IT-Auditの国際基準化の現状を、ロンドン会議の結果報告も兼ねて、お2人からお話ししていただきます。 皆様からの意見と合わせて、活発な論議が展開されればと思います。 多数の皆様方の参加をお待ちしています。 開催日: 2011年12月15日(木) 18:00〜20:00 |
第4回 | テーマ: 『情報セキュリティ2011の概要』 発表者:内閣官房情報セキュリティセンター 参事官補佐(基本戦略策定グループ) 伊貝 耕 氏 発表のねらい: 本年7月8日内閣官房情報セキュリティセンターより公開された「国民を守る情報セキュリティ戦略」(平成22年5月11日情報セキュリティ政策会議決定)の年度計画となる「情報セキュリティ2011」について、わかりやすく説明していただきます。 また、そのほか公開された「情報セキュリティ研究開発戦略」、「情報セキュリティ普及・啓発プログラム」、「情報セキュリティ人材育成プログラム」等についても、説明していただきます。 最新の情報セキュリティ政策を理解しておくことは、システム監査人においても、重要なことです。 多数のご参加をお待ちします。 開催日: 2011年10月13日(木) 18:00〜20:00 |
第3回 | テーマ: 『異文化環境下における情報セキュリティ管理』 発表者:長岡技術科学大学 経営情報系 教授 淺井達雄 氏 発表のねらい: 過去に、当定例研究会でも、何度も、実践的な情報セキュリティの講演をして頂いた淺井教授に、今回は海外に目を向けた近年の研究結果について、ご講演して頂きます。 システム監査を担当される方にとって、国内事業会社だけが対象という時代ではなくなっています。 グローバルな企業活動の中で、ともすれば、頭では理解できていても、いざ海外会社で情報セキュリティを取り巻く状況を理解し、手始めに、人的情報セキュリティ管理の徹底を考えると、色々な問題が、浮かび上がって来ます。 異文化環境における情報セキュリティ管理上の諸問題について、最近の研究成果を紹介されます。 皆様からの意見と合わせて、活発な論議が展開されれば、興味ある研究会になることが期待されます。多数のご参加をお待ちします。 開催日: 2011年9月13日(火) 18:00〜20:00 |
第2回 | テーマ: 『「2011年版 10大脅威」からみる情報セキュリティを取巻く脅威』 発表者:独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター 情報セキュリティ技術ラボラトリー 研究員 大森 雅司 氏 発表のねらい: 2010 年にIPAへ届け出のあったセキュリティ情報や一般報道を基にして、情報セキュリティ分野の研究者や実務担当者127 人で構成する「10 大脅威執筆者会」で纏められた内容を解説していただきます。 従来の定番的な情報システムへの攻撃以外に、制御システム系や組織の基幹系システムなど今まで不可能と考えられていた領域に対しての攻撃が現実のものとなってきており、現状のセキュリティ対策の見直しが迫られています。「狙われだしたスマートフォン」、「クラウド・コンピューティングのセキュリティ」、「ミニブログサービスやSNS の利用者を狙った攻撃」も、テーマとして、取り上げられます。 システム監査を担当される方にとって、情報セキュリティを取り巻く状況を理解して、監査チェックリスト作成の参考になると思われます。 多数の皆様方の参加をお待ちしています。 開催日: 2011年7月15日(金) 18:00〜20:00 |
第1回 | テーマ: 「実務に活かすIT 化の原理原則17 ヶ条〜プロジェクトを成功に導く超上流の勘どころ〜」 発表者:独立行政法人情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター(IPA/SEC) 研究員 室谷 隆 氏 発表のねらい: 「実務に活かすIT 化の原理原則17 ヶ条〜プロジェクトを成功に導く超上流の勘どころ〜」が、IPA/SEC から、2010 年10 月に発行された。「超上流から攻めるIT 化の原理原則17 ヶ条(以下、原理原則17 ヶ条)」 は、システム開発を成功させるために、要件定義フェーズのような超上流工程において、発注者と受注者 が守るべき基本的な考え方と行動規範を格言のように短く表現されたものです。 今回の定例研究会では、IPA/SEC プロセス共有化WG の委員として、本書の編集に携わられた室谷様 から、原理原則17 ヶ条、プロジェクト事例、共通フレーム2007 活用等を交えて、ご講演いただきます。 多数の皆様方の参加をお待ちしています。 開催日: 2011年5月20日(金) 18:00〜20:00 |
近畿地区システム監査研究会 (主査:黒目 哲児 副主査:森久 博) | |
運営方針 |
・現在特に重要視、もしくは話題になっているテーマを選ぶ ・実務、研究の両面からの議論を期待し、幅広い分野から講師をお願いする ・年間4回開催を目標にする ●主たるテーマ ・ITガバナンス、内部統制(特にGRCに関する研究) ・システム監査実務事例報告、研究発表 ・先進IT利用技術に関する評価 など |
北海道地区システム監査研究会 (主査:八鍬 幸信) | |
運営方針 | 情報セキュリティ確保に向けての制度上の課題について研究活動を行う。 |
●「中部地区システム監査研究会」2011年度研究会履歴
中部地区システム監査研究会 (主査:吉田 洋 副主査:横山 宏) | |
運営方針 | 内部統制に関わる諸問題を、外部監査、内部監査、被監査部門の立場から研究する。 |
第2回 | 演題: 「システム監査人のキャリアデザイン」 講師:新島学園短期大学キャリアデザイン学科専任講師 花田経子 氏 開催日: 2011年7月23日(土) 18:50〜20:30 |
第1回 | 演題: 「IFRS 導入の業務プロセスとITへの影響−収益認識基準を中心に−」 講師:法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 教授 石島 隆 氏 開催日: 2011年6月18日(土) 16:00〜18:00 |
●「九州地区システム監査研究会」2011年度研究会履歴
九州地区システム監査研究会 (主査:伊藤 龍峰 副主査:舩津 宏) | |
運営方針 |
・九州地区(含む近県地区)会員の情報交換と研究発表の場を提供し、 研究者の活動を支援することを目的とする。 ・研究会の運営・目的は研究会に参加する会員の合議により推進する。 ・研究活動にあたっては、当面、他団体との相互協力のもと、実施する。 ・研究テーマについては、制約や方向性は決めず、システム監査に関わる ものであれば対象とする。 <おもな活動内容> ・月例会の開催:会員相互の情報交換の場として、月例会を開催する。 ・研究大会の開催:研究成果の広報、システム監査の啓発を目的とし、 非会員の参加を含め、広く参加者を募る。 |
第11回 |
次第:
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第10回 |
次第:
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第9回 |
次第:
開催日時:2011年12月10日(土) 15:00〜17:00 |
大分セミナー (第8回) |
次第:
開催日時:2011年11月12日(土) 13:00〜17:00 |
第7回 |
次第:
開催日時:2011年10月22日(土) 13:00〜17:00 |
第6回 |
次第:
開催日時:2011年9月24日(土) 13:00〜17:00 |
第5回 |
次第:
開催日時:2011年8月20日(土) 13:00〜17:00 |
第4回 |
次第:
開催日時:2011年7月23日(土) 13:00〜17:00 |
第3回 |
次第:
開催日時:2011年6月25日(土) 13:00〜17:00 |
第2回 |
次第:
開催日時:2011年5月21日(土) 13:00〜17:00 |
第1回 |
次第:
開催日時:2011年4月23日(土) 13:00〜17:00 |