システム監査学会の会員は、健全な情報化社会の発展に貢献するために、以下のとおりに倫理綱領を定める。本学会の会員はこれを遵守しなければならない。

1. 会員は、学究的な研究・調査および現場における実践活動の実施を通じて、システム監査に関する研究を促進し、情報化社会の健全な発展に貢献する。
2. 会員は、自己および会員相互の向上のため、システム監査の理論的および実践的研究に励む。
3. 会員は、本学会の名誉を重んじ、かつ自らの品位を高めるよう努める。
4. 会員は、本学会の名称を利用しまたは利用させ、自己または第三者の利益を誘導しない。